社長挨拶

放送業界を取り巻く環境は急激に変化しております。とりわけ「2020年東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、
4K/8K実用放送の開始やスマートテレビの普及など次世代メディアを巡る動きは一段と加速することが予想されます。
こうした新技術・新サービスの登場によって、ますます多様化する社会や消費者のニーズにいかに応えていくのか―
それこそがTBSグループの果たすべき大きな役割だと思います。

当社は1953年に設立されて以来、TBSグループの中核会社としてグループの発展に大いに努めて参りました。
その結果、現在の業務内容は、イベント・映像及びエンタテインメントの企画・制作・運営、印刷関連業務、出版、
コンテンツ流通、放送関連技術など、TBSグループの映像・文化事業部門を支える会社として幅広い分野に及んでいます。
いわば放送・文化に関する総合商社的な役割を果たしていると言えます。

こうした多岐にわたる業務を支えているのは、専門的な知識や技能を備えたプロフェッショナルな集団であります。
TBSグループ内においては、TBSテレビをはじめ、BS-TBS、CSの放送現場などにおいて当社社員が長年活躍しており、
高い評価を頂いております。一方、グループ外に目を向けても、有望な映画への出資、番組の販売・配信、
DVDの製造・発売などを通じて、その活躍の場は広く海外にまで及んでおります。

当社は、これまでも現状に甘んじることなく、常に新しいチャレンジを続けて参りました。
しかし、いまや世の中のトレンドを一歩も二歩も先取りしなければ勝ち残っていけない時代を迎えております。
TBSグループの一員として、お客様からの信頼とご期待に十分応えていけるよう、
そして「世の中の役に立つ会社」であり続けるために、これからも全社一丸となって取り組んで参ります。


代表取締役社長 園田 憲